"真剣にやってるか"

Boa noite

 

節分･･･

昨日と変わって気温も　上昇

少し　暖かい日となりました

夕方　サッカーの練習は　さほど寒くなく見学ができた

 

今日の練習コーチは

地球環境高校サッカー部監督の　白尾秀人さん

そして　アシスタントとして　高校生コーチ

 

感じたこと

"真剣にやってるか"　の言葉

一つひとつの課題に対し　

選手が　どのくらい意識をもち　どのような目的をもち

練習しているのか

その思考に働きかける言葉　と感じた

選手たちは　"楽しい"　の中で

真剣にサッカーと向き合っていた

緊張感　と　集中力

しかし　それほど　きついメニューにはならない

選手のモチベーションを維持させながら　パフォーマンスをあげるコーチング

 

楽しみを教え　考える力を育て　そして　一流を目指す志を持たせていたように感じた

 

帰りの車で　娘に　「今日の練習どうだった？」と尋ねると

「練習でやったことが　ミニゲームでは出来なかった」と

しっかりと　フィードバック　フィードフォワードの準備が

意識として　養われている　　　　　･･･ビックリ

 

一つひとつのプレーの中には

"意味"が存在している

　ボールももらう姿勢・向き

　右足・左足　　　腿・胸　　インサイド・インステップ

　ファーストタッチのボールの運び　　などなど

ワンプレーの中の　一つひとつに　意味を持たせる

プレーが出来るかが大切なのだろう

プレー一つひとつの動きに　責任をもつことこそが

その"意味"なのだろう

その"意味"を説明できるようなプレーが無自覚のなかで

とりおこなわれる選手になって欲しいなぁと　　思ったひと時であった

 

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タグ：白尾秀人 真剣 意味

高校生コーチ

Boa noite

 

寒い日が続きます

夕方ともなると　芯から冷えてきますね

 

そんな寒い毎日の練習に

一つの変化があった

最近一人の高校生コーチが練習の応援に来てくれている

彼は　地球環境高校サッカー部の生徒だ

 

これまでも　そんな光景があったのですが

今回　自分から志願し　寒～い中　ジュニア　ジュニアユースの

練習のお手伝いに来てくれているのです

自身の学業と練習を終えたところで・・・

 

その練習サポート場面をみると　なんともうれしい場面ばかり

高校生からみれば　小学生はただの少年たちだろうが

彼は違う　サッカーを真面目に教えてくれる

だらけることなく　楽しく　そして中身を

監督コーチの目の行き届かないところを　しっかりとサポートしてくれる

監督よりも　コーチよりも　保護者よりも　

一番近い存在であるのが　子供たちの表情から読み取れる

息子も　娘も大喜びだ

 

寒い中ではあるが　学業と自身の練習の妨げにならない範囲で

今後も　是非ご指導をいただきたいと思っている

 

 

息子　娘の所属する　FC.佐久JNSは

地球環境高校と同グループ

地球環境高校サッカー部は　以前全国大会出場も果たしている

その　地球環境高校サッカー部　白尾秀人監督のブログで生徒募集の案内があった

･･････「サッカーマン☆新ラオ日記☆」･･････　をご覧ください

白尾監督は　本当に熱い監督

我がチームも応援している

 

身近で　サッカーが盛り上がり　サッカーを通じて

人の輪がさらに大きくなることが　楽しみである

 

 

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タグ：地球環境高校 サッカー部 白尾秀人

久しぶりの練習

Boa noite

 

朝晩　ホント冷え込みます

1月に入って　小学生の頃を思い出す寒さとなりました

毎朝　玄関先の温度計で気温をみますが

-5℃～-13℃

ここ最近の朝の気温

暖房つけても　部屋が暖まらない・・・

しかし　雪がない　大丈夫か???　

 

先週のフットサル大会の後から

風邪が再燃した息子　

自己管理と言えばよいのか　弱いのか・・・

練習も1週間休んだ

 

休んだ1週間　フラストレーションが溜まっていれば良いのだが

実際のところは　よくわからない

 

しかし　今日の練習を見ている限りでは　張り切って楽しんでいた

 

来週は　朝から1日　トレーニングマッチが予定されている

天候が心配であるが　それより体調管理と　動ける身体を作っとかなくては

 

寒い寒い季節であるが　この季節をしっかり乗り越えなくては　夏は動けないだろう

寒いのは理由にはならない

サッカー選手である自覚をもち　意味ある一日を過ごしてほしいものだ

 

 

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タグ：練習

明日の大会に向けて

Boa noite

ジュニアユース練習体験と合わせ

ジュニアの練習が行われた

ジュニアユースと一緒に練習することは

メリットも多いであろう

しかし　さずがに中学生レベルともなると

身体の大きさ　スピード　パワーが数段上であり

刺激の中にも　怖さを覚えることもあるだろう

しかしながら　基礎練習などは

その的確なパスやボールスピード　トラップなど

参考にしなくてはならないことも多くあり

特に　高学年にとっては　良い刺激となったと思う

 

さて明日1/9は

第8回長野県少年フットサル大会東信地区予選が開催される

対戦相手（グループ）は

　小諸JFC　　　軽井沢FCスポーツ少年団　

グループ1位のみ　1/10開催の決勝トーナメントに出場できる

ともに　安定したチーム

勝利を勝ち取るためには　いつも以上の力を出さなくては

大変厳しい試合になるだろう

ただの大会ではない

新体制となったチームで　どのくらい戦えるのか

楽しみである

 

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タグ：FC.佐久JNS 東信 フットサル

FC.佐久JNS jrユース練習体験

Boa noite

 

今朝は冷え込みました

朝の気温　-10度　

本当に寒い

しかし　日中は風も少なく　穏やかな日になりました

そんな中　FC.佐久JNS　jrユース練習体験が行われ

ジュニアも一部一緒に参加しました

 

他ジュニアチームから　中学に向け　練習会に参加されていました

スタッフ陣の　気持ちのこもった　アドバイスを受けながら

いつもとは一味違った内容での練習が行われていました

やはり　人数が多くなればなるほど　その内容も多様化し

選手の受け方も変わるのでしょうね

 

またスタッフは　そのレベルを判断し　的確な課題を与えている姿は

やはり　"プロ"　と感じました

指導方法は　様々な形があるのだろうが

課題の強弱　目的達成に向けた課題の与え方は

教科書的応用の枠を超え

プロサッカーという世界で　実際に体験した経験値ならではの

ものであると感じました

 

様々なコーチングがされる中で　一つ印象に残ったのは

「真剣に取り組まなければ　レベル下げるぞ」の言葉

楽しむ一面もあるが　プレー一つひとつに"真剣"でなければ

スキルアップは望めないだろう

課題一つとってみても　選手のモチベーションを如何にあげるか

言葉一つで変わるのだろうと感じました

その他にも　適宜　"問いかけ"　があり　選手の思考を高めるコーチングは

"気づき"　の心を動かすもので　

素人ながら　見ていて関心するところでした

 

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タグ：ジュニアユース FC.佐久JNS 練習体験

娘の成長-2

Boa noite

 

寒い日が続きます

今年に入ってから　氷点下の日が多い

大体　-5度程度は　当たり前

日中も　お日様の力だけが頼り

でも　風は冷たい

 

息子は　また風邪をひいた

弱いなぁ

この季節仕方がないのか・・・

体調管理は必要だが

まだまだ　成長過程には　大人と同じようにはいかないのか

 

しかし　娘は元気だ

「お兄ちゃんいなくても　サッカー行く」と

得意気になっている

実際行っても　一生懸命だ

監督から　「わかる？」との問いかけに

「わからない」と　はっきり言えるようになった

これまでは　わからなくても　皆と同様　「わかる」と答えるの娘から

意思を伝える事ができるようになってきた

娘に　そのことを伝えると

「だって　もう2年生になるんだよ　1年生はもう終わるんだから」

と　またまた　得意気な表情で　私に言う

 

可愛い　と思う反面　　恐ろしい・・・　なんて思ってしまう

 

しかし　娘の　サッカーを覚えたいという気持ちが強く伝わってくるのは間違いない

今度は　自ら　質問することができるように　なって欲しいと望んでしまう

きっと　サッカーがわかり始めれば　そんな疑問がでてくるのだろう

またの成長を　楽しみにしたいところである

 

 

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タグ：成長 娘

初蹴り

Boa noite

 

今日は　良い天気になりました

しかし　風は強かった　　やはり　冬ですね

浅間山も　すっかり　白い頭が定着しました

 

そんな今日　初蹴りが行われました

今年は　OBも含め　基礎練習+ミニゲームで　汗を流しました

 

選手によっては　久しぶりのボール　走りに

身体の重そうに感じられるものもいましたが

元気に　グランドを　走りまわっていました

 

さずが　若いですね

時折　冷たい風が　容赦なく身体に突き刺さりますが

関係なさそうです

 

無事　初蹴りが終了し　明日から　本格的な練習へと移ります

今年1年　怪我なく　何より　成長できる1年であることを祈願したいと思います

 

参加していただいた　OBの皆さん　ありがとうございました

目標となる先輩がいてくれること

ジュニアにとっては　財産です

　

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タグ：初蹴り サッカー

蹴り納め

Boa noite

 

今年も　残りわずかとなりました

風の強い1日ではありましたが

ジュニアユース　と　ジュニアでの　蹴り納め　が行われました

コーチの指導のもと　基礎練習を行いました

コーチからは

「今年1年お世話になった　"足"　に感謝をして　ボールを蹴るように」

この言葉に　サッカーに必要な要素　心構えとしての指導を　感じました

 

その後は　ジュニアユース・ジュニア混合チーム　数チームと　保護者チームとの

ランニングタイム7分による　対戦がありました

 

選手も真剣ですが　保護者も真剣

さすが　ジュニアユースともなると　保護者の気合だけでは　どうにもなりません

2時間ほどの対戦を終えたあと

ジュニアユース保護者の方による　トン汁の炊き出しを頂戴しました

冷えた身体が　一気に暖かくなり　「おかわり」と声をあげる選手がたくさんいました

娘は　「おいしいよぉー」と　万遍の笑み

 

食事が終わると　サプライズのビンゴ大会

これまた　ジュニアユース保護者会による　豪華景品

特に　ジュニアの選手たちは　ビンゴでなくても待ちきれず　商品に釘付け

リーチになっても　なかなかＢＩＮＧＯにならない選手

あっという間に　ＢＩＮＧＯになる選手

運とはそういうもの

狙った商品が手に入らなくとも　大変有意義はひと時を与えてもらえたこと

本当に感謝です

 

更なるサプライズは　コーチより　今年のFC.佐久JNS　MVPの発表がありました

なんと　娘が頂くことになりました

まだ小学1年生の娘に　うれしいお心使い

本当　ありがたく思います

娘は　MVPが何のことかわからずも　一人だけもらえた喜びを

きっと　フィールドで表現してくれることと願うばかりです

 

ジュニアユース　　ジュニアが　こうして　一緒に活動ができることは

クラブチームとして　大変うれしいことです

先輩を見て　憧れをもち

憧れをもって　さらに上を目指す

これが　チーム成績につながり　チームとしての原動力の一つとなれれば

大変うれしいことと思います

シーズン中は　なかなか難しいことではありますが

ジュニア選手にとっては　大変貴重な時間です

 

本日　寒い中　ジュニアユースの保護者の皆さまには

選手のために　ご尽力を賜りましたこと　本当に感謝いたしております

企画　準備　片付けと　全てを担っていただき

ジュニアより　厚く御礼申し上げるところでございます

 

FC.佐久 JNSが 　来年も更なる飛躍の年になるよう　祈願したいと思います

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タグ：蹴り納め

フットサル大会を明日に控え

Boa noite

 

寒いですね

今朝は　玄関の温度計を見ると　-5℃　

しばらく外にいたら　嘔気･･･

あまりにも寒くて　頚の辺りが一気に凝ったのだろうか？

しばらくの間　気持ちが悪くなった

それくらい寒かった

 

 

さぁ　明日はバーモントカップ フットサル大会だ

ホワイトリングでの試合

グループリーグで上位にならなくては　第2ラウンドへはいかれない

 

今日の練習は　明日の大会に向け　ミニゲーム

フットサル？　サッカー？

日頃のサッカーから　フットサルへの転換は難しいのだろう

明日　どれくらいのゲームができるのか

もちろん「勝つ」ことを目標にしてもらいたいが

フットサルという競技から　学ぶこともきっと多いだろう

その「学び」に　どれくらい気づけるか！

勝った負けただけでなく　個を磨き　チームを磨ける材料を

是非持ってかえってもらいたい

 

 

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タグ：サッカー フットサル バーモントカップ

娘の成長

Boa noite

 

今日の佐久は朝からがちらついた

もうそろそろ　タイヤ変える時期かな

 

最近　娘の成長に驚くことが多い

と同時に　何故か笑ってしまう

 

1年生の娘は　他のメンバーに申し訳ないくらい

まだまだサッカーがわからない

でも　監督　選手は　一員として練習をしてくれている

ストレッチ・パス練習などなど

6年生とは　体格だって　力だって　技術だって

全然違うのに　それでも　同じように接してくれる

娘は　そんなお兄ちゃんたちが　大好きだ

 

4月から半年が過ぎたが

一度だって　サッカーを休みたいと思ったことはない

むしろ　息子よりサッカーそのものが好きな様である

 

そんな娘も　本当に成長してきたなって感じるときがある

それは　トラップとキックだ（もちろんの成長も）

成長といっても　1年生

それなりの成長だが・・・

しっかり止めて　しっかり蹴る

インサイドキック　インステップキックも　段々と力強くなってきた

早いボールに対しても　段々と適応できるようになってきた

 

これらの姿をみていると　自然と頬が緩んでしまう

可愛らしい？面白い？うれしい？凄い？

理由はわからないが　娘のそんな姿がホントに何とも言えないのだ

 

必死になって走る姿

必死にボールを追う姿

頭が真っ白になっている戦術とミニゲーム

涙をためながら　監督の質問に必死になって答えようとする姿

お兄ちゃんたちに負けじ必死に走るフィジカル

 

さすがに危険と感じることも　もちろんある

でも　娘は何とも思っていないようだ

お兄ちゃんたちとぶつかったって

「ぶつかったら　ふっとんだ！」ってお風呂の中では笑いながら話す

何ともいいようがないほど　可愛らしく思える

 

娘は　今　サッカーをどのように考えているのだろう

サッカーを　どんな風に思っているのだろう

 

今年のワールドカップ以降

好きな選手が中村俊輔から本田圭佑にかわった

ミーハー？

でも　憲剛も好き！

兄の影響もあるが　サッカーをやるだけでなく　知ることも好きになってきている娘

この先が　本当に楽しみだ

 

 

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タグ：娘 サッカー 成長 楽しみ