実りはありましたか? [サッカー(トレセン)]
Boa noite
7/3
地区トレセン練習会
選考された16名?が練習会に参加
我が息子も 何とか 再選考で残った
U12として 本格的にトレセン活動が開始された・・・
そんな感じの1日であった
U11では 試合もなく 練習 練習 練習
そんな中、4年生から地区トレセンを見ていると
個々の成長が良くわかる
U12になって 各々が 各チームでしっかりと成長してきている
そのためか U10よりも U11よりも 数段レベルの高い
プレーが観ることができた
特別なテクニックではない
一つひとつの動きに やはり変化がでている
特にこの4月より レベルがあがっている
そんな印象があった
午前は練習
フィジカル コンビネーション・・・
様々なプレーが それなりに形になっている
午後は
某クラブチーム U13とのTRM
16人 2チームにわかれ
8人制 4号球でのTRM
うむ・・・ なかなかのチームかな
しかし これもまた メンバーによって
チーム力が変わっている印象
たまたまか 息子は 自分のプレースタイルにあった
メンバーとチームになった様子
ボールの出しどころ 入りどころ
楽しそうにプレーが出来ていた
しかし 中には馬が合わないのか 一本もボールをやり取りさせてもらえない状況もあった
FW・MF・DF いずれも経験したが どのポジションでも
それなりの動きが出来ていた?
やはり 息子の動きというより
チーム全体の動きが同調できていたのだろう
前回の選考会では 全くボールが回ってこなかった
パスを出しても かえってこない
スペースに出ても 回ってこない
前回があっただけに
これほどまでに メンバーで異なるのかと
もう一方のチームでも同じような現象が起きていた
ボールが回ってこないというより
イメージの共有が出来ていない・・・?
一部の選手は 本当に良く走り 裏をかき スペースを作っているが
それに同調できない
結果的に その選手の持ち味が出てこない
個々の技術はもちろん大切なのだろうが
チームとして 共通したイメージが図れないもの同士が
プレーすることの難しさ
なかなか結果がついてこない・・・
この辺りの修正って難しいんだろうな
16名 様々なプレースタイル
監督・コーチも それぞれのサッカースタイルを持っている
~したいとき ・・・ してくれる
~したいとき ・・・ していない
指導者 選手間でも イメージやスタイルの違いはもちろんあるだろう
選手-選手間の同調
指導者-選手間の同調
期待の持ち方一つで 結果も左右する
指導者の難しいところかも知れない
いいチームってどんなチームなのだろう?
U12の良いチーム
タレント的な存在だけでは・・・
選手個々の 特徴を生かしたチーム作りは本当に大変だと思うが
練習を重ねる中で
皆が 掴みとってもらいたい
そして お互いのレベルアップとなれば
チームとして 成長していくことができると思う
やるからには お互いを尊重しあった
チームになって欲しいね
本日 暑い中 練習・TRMと多くの経験をさせてくださった
指導者に感謝します
また U13の皆様 勉強をさせてくださり
ありがとうございました
U12になり 充実してきた といえる 1日だった
・・・Ate logo
すべきことの選択 [サッカー(トレセン)]
Boa noite
6/15
地区トレセンの練習連絡がきた
その日は 試合がある・・・
どうするか?
もちろん チーム
もちろん トレセン
両者の考え方があるだろう
息子に説いた どうする?
我がチームは 人数が少ない
全少に敗退し 自らを振り返り 改めて自らの目指すものを追求し始めた息子
「個」はもちろん チームとしても 一つの形を目指したい
そして より高い自分をつくりたい
その中心の一人として 成長したい
しかし トレセンという同年代の選ばれた選手の中で 自分を高めたい
時間的にダブりがあり
場所も離れている
もちろんトレセンの練習も選ばれたからには必要だ
迷いがあった
こんな時 どうするべき?
練習試合の予定は既に決定していた
チーム人数も少ない
チームでの自分の役割を追求したい
トレセン練習会の連絡は数日前の夜
試合後にトレセン練習会となる
トレセンの位置づけも理解している
よりレベルの高いサッカーをしたい
しかし サッカーの質は自分でもその一部を高めることはできる
迷いの中 息子は選択した
チームの試合に行くと
チームの試合に行かなくては後悔するだろう
試合の後 トレセンに行ってもどれだけ練習になるかわからない
試合だから 全力でやるし トレセン練習する体力を残すような試合はしたくない
私はそれで良いと思った
息子はどんな悩み方 選択をしたか そのプロセスはわからないが
保護者の立場からすると
地区トレセン活動は そんなに急に行うべき内容なのか?
もちろん 指導の方の予定もあるが
プランが必要だと感じる
各チームがそれぞれの目標を持って取り組んでいる
もちろん チームや選手ごと 勝敗や結果にこだわりをもつ
基本的に 先に予定がたっていれば可能なことのほうが多いだろうし
トレセン予定が決まっていれば 練習試合も予定されないだろう
指導される方は 本当に大変だと思うが
もっと早めに連絡があれば・・・ と思ってしまう
少なくとも チーム予定を考えれば10日前には欲しい
・・・それは私のわがまま?
もちろん家庭の用事だってある
小学生のうちから チームに行くか?トレセンに行くか?
こんなことで小学生が迷う必要はないのでは?
基本的に保護者の都合や考え方も影響するだろう
地区トレセン 何とも難しいものである
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ふっきれた [サッカー(トレセン)]
Boa noite
5/14
県トレ最終選考会が開催される
そこには 息子は参加できなく・・・
自身でも 今の自分を振り返り
世間との差を感じ ふっきれた気持ちで
自分のサッカーに取り組んでいる
何が悪いかでなく 何が足りないのか
息子の感覚と 私の感覚との差はもちろんあるが
共通して感じることも多くある
やはり 自分がどんなサッカー選手になりたいのか
ビジョンを持ちながら 前進していきたいですね
息子とともに家族でも親しくしていただいているT君
T君は 最終選考へ
息子も私も 心の底から応援しています!
楽しんで! 良い結果が出るといいね
・・・Ate logo
県トレ選考会(in菅平) [サッカー(トレセン)]
Boa noite
4/30 菅平高原にて
県トレセン選考会(再選考)U12 U11が開催されました
4/23に 塩尻にて選考会が開催されたのですが
当日は生憎の天候で
今回の地区トレセン交流会と同時開催(再選考会?)となったよう
しかし 今回も 生憎の天候・・・
寒さ・・・ 風・・・ 雨・・・ そして 雷・・・
前回は仕事のため帯同は出来なかった
終了後の話を聞くと
約60名の選手が集まり
8名+α程度のグループにわかれ
基本トレーニングとゲームが行われたと
基本トレーニングは
ボールタッチ
ボールフィーリングとしてリフティングやパス
鳥篭などといった基本的なスキルが主であったと
息子はU10で県トレ練習生として練習会に参加していた
その頃の選手たちがどれくらい成長しているのか
息子には悪いが それが私の一番の楽しみであった
今回 幸か不幸か 私にはそのチャンスが回ってきた
今回の内容は
6チーム 15分のゲームの繰り返し
個人的な感想は(あくまでも主観的)・・・
県トレ選考会メンバーの顔つきが大人に見える
体格が良い
脚が太い
バランスが良い
などなどたくさんありますねぇ
プレーについて言えば それはそれは・・・
日頃のU12とはやはり異なる
グランド1面を 3面に分割
U11県トレ選考会 U12県トレ選考会 U12地区トレ交流会で使用していた
申し訳ないが
真ん中のU12県トレ選考会の試合は
学年が1つ違う差があったようにみえた
数名は ずば抜けている
長野県でこのレベル・・・
全国レベルで考えれば 凄いのだろう
この中から トップへ行けるのもホンの一つまみ
基本トレーニングでは ある程度の感触を得た息子であったが
やはり試合となると 違いはでてくる
何をとってもスピードがあるパスの速さ
スペースの空け方
スペースへの飛び出し方
状況判断
いやらしい個人技がなく シンプル
などなど
また bodybalanceの良い選手が多い
地区トレとの試合を観ていても
地区トレで身体の強さが光る選手も
県トレメンバーとでは
当たり負け
地区トレでは
個人技で交わせても
県トレメンバーとでは
一人抜くのも 一人止めるのもままならない
ドリブルスピードは 桁違いになりますね
やはり それだけの選手の集団が県レベルとなるのだろう
日頃から ハイプレッシャーの中で練習や試合に取り組んでいるのだろう
基本は日頃からなのでしょうね
サッカーセンスの考え方は色々な側面で考えられるのでしょうが
目にとまる選手は(全般的にそうであるが)
脚がとまっていない
動いている
手を使わない
フィールドいっぱいを利用しボールに絡まないポジションでも常に動いている
そして ボールが引き寄せられるように回ってくる
運は回って来るものではなく 掴むものなのでしょう
そして 運でなく 実力として評価されるのでしょうね
まさに ゲームをコントロールしているようにも映ってきます
息子は 本当に良い経験が出来たと言う
トレセン終了後の車中では 言葉少ない息子と話をした
「みんな上手かった」と
基本トレーニングでは 上手い選手もいたが
それなりに基礎は劣っていなかったようである
しかし 試合では まだまだだと言う
「みんなサッカーを知っている」
「出したいところに人は来る」
「出さなければならないところに人は来る」
「もっと頑張らなくちゃ」 と
でも 楽しかったと
もっと このようなスタイルでのサッカー練習やゲームがしたいと
数ヶ月前まで
ブラジル人監督に指導をしていただいていた息子は
戦術としての動きは ある程度理解している
しかしチームとしての連動に難しさを実感していた
やはり 皆がそれに取り組まなければ 形にならないからであろう
今回 その戦術的な試合が
スムースに運べたこと
(前)監督から教わったことが
見知らぬ即席のチームで
何の指導もない中で
実践が出来たことに喜びを感じている
決して 一方通行でない
即席メンバーにも関わらず
そこには 信頼があるのだろうか
不思議と パスが通る
そして流れる
そのパスを上手く活かすことが出来たかどうかは別として
自分の求めているサッカーの運びが出来たことが一番の収穫のようだ
そこには サッカーとしてのセオリーがあったということであろう
ドリブルなどの個人技としてもそう止められることもなく
ディフェンスも 簡単に抜かれることもなく
互いに ボールタッチも多くなく
ポジショニングも上手く取れているため
オフェンス ディフェンス どちらも
そこに行為としての意味があるように感じた
それぞれに意味のある動きがあるため
息子にとっては 「大変やりやすかった」と
しかしながら 息子にとって 大きな壁はあった
結果は 己が一番理解できている
自分に足りないもの
自分がやらなくてはならないこと
それが経験できたことは何よりの収穫であり
自信に変わっていくことと思う
共にチームとして挑んでくれた仲間
息子と同様に 地区から選考された仲間
そして 参加したすべての仲間に良い結果がでますように
最後に
両日とも 悪天候の中 選考会を開催してくださり
このようなすばらしい機会を作ってくださった
スタッフの方々に 感謝申し上げます
ありがとうございました
そうそう 保護者の方々も
本当お疲れ様でした
寒かったぁ(ToT)
・・・ Ate logo
地区トレセン交流会(in菅平) [サッカー(トレセン)]
Boa noite
4/30
菅平高原にて長野県地区トレセン交流会U12 U11の同時開催がありました
一番の心配は
やはり天候天気予報には裏切られ 最悪というか・・・
お天道様も 顔を出したのはホンのわずか
風も強く また冷たく そして雨 その上 雷
1年通しても 山の天気はわかりませんね
一番かわいそうなのは 選手たちですけどね
息子は 地区トレセン準選考ということで再選考試験?といったところ
しかし 県トレセン選考も同日同会場で行われていたので行ったりきたり
試合も連続であったりあっちこっちに
行ったりきたり
本人が一番落ち着かなかったことでしょう
地区トレセン選考が優先? 県トレセン選考が優先?
息子曰く 地区が優先と言われたと・・・
しかし 1日を通して 県トレセン選考メンバーとしての扱いでもちろん
共に活動するもの県トレセン
県トレセンの仲間との時間や 県トレセンの練習にもあまり参加できず・・・
急に呼ばれて 急に試合をして
まぁ それで結果をださなきゃならないのが選手なのでしょう
内容は 前回同様 ポジショニングのとり方は良かったかな
戦術(あるのかないのかわかりませんが)としての動き方は良くできていましたね
チャンスを活かすことが出来たかと言われれば・・・
また 即席チームと同調できていたかというと・・・???
やはり みんなやりたいことが違うのでしょう
個人がバラバラになりますし
指示が出ても 短時間でポジションチェンジ
選手たちにtry retryする時間はありませんね
しかしながら そこに認められる選手とそうでない選手が必ずいますね
県トレセンの選考とは違い 試合のみの選考
直近で考えれば(無理はあるが・・・)
オシム監督 岡田監督 ザッケローニ監督
それぞれが 選手の選考と起用が異なったように
指揮をとる人間が 必要な選手をチョイスする
息子の考えるサッカー 感じるサッカーと
指揮をとる者の 考えるサッカーと感じるサッカーは異なるでしょう
特に 育った環境が異なれば もちろんのこと
結果は結果
これからのサッカーを肯定 否定 するものではないので
やはり 自らを追及して行く 考えるきっかけとなれば幸いですね
地区トレ 県トレの両方にでた息子
行ったり来たりの中で感じたこと・・・
「動き」「パス」のスピードの違いが一番と
顔見知りで即席の地区トレセン
しかし パスは通らず
見知らぬ即席集団の県トレセン
ちゃんと パスが通る
私の感想というか・・・カメラのレンズ性能もありますが
県トレ試合は ファインダーを覗くと 1-3名が飛び込んでくる
地区トレ試合は 4-5名が飛び込んでくる
そんな感じでした
しかしながら
どんな環境であってもその環境に適応しなくてはならないのが選手
そう言った意味では まだまだ足りない息子
しかし 一人で行うのがサッカーではない
チームとして連動するための選手でいて欲しいという願いはある
今はヒーローにならなくていい
上手にアシストしてあげられる選手になれればいい
一方通行でも
必要な場所にパスが出せる選手
必要な場所に走れる選手
空回りしても チームの中で必要な動きが出来ればそれでよい
プレースタイルを崩してまで ヒーローにはならなくてよい
しかし 貪欲に学ぶ必要はあるでしょう
そして 誰からも 認められる選手になることが必要なのでしょう
選考結果は・・・
結果の出せていない息子は・・・
それはそれで 良いのかもしれない
ゴールは今でなく 先を見て行こう!
当日の予定も現地でわかるなど
帯同スタッフの方には 臨機応変に対応していただき本当に感謝です
この地区トレセン選考会で
すばらしいチームが出来上がり
切磋琢磨し
少しでもスキルが向上できれば
トレセンとしても 所属チームとしても潤うこととなると思います
選手の皆様 お疲れさまでした
・・・ Ate logo
選考もれ [サッカー(トレセン)]
本日 先日の地区トレセン選考結果の連絡があった
息子は 見事選考もれ
当日の内容からは当たり前の結果
息子なりに ボールに絡めなかったので何も出来なかったからと
何試合かするなかで 良いポジショニングはとれ
飛び出すタイミングやスペースの見つけかたはよくは見えた
また仕掛け方も決して悪くはなかった
自分のスタイルを変えず 挑んだようだ
息子のいうように 殆どボールには絡めていなかったので当たり前か
各試合 ポジションを変えたにも関わらず 絡めなかったのは何故?
それはチームプレーとしての試合展開にならないからであろう
ボールを出しても まわってこない
これもまたサッカー
トレセンは やはり「個」でなく「我」が優位なのだろう
観戦するなかで 息子と同様 ボールに絡めなかった選手も多くいた
いつもは素晴らしいプレーをする選手だが
このような場ではいかされず
息子よりも ボールに絡めなかった 選手も多くいた
その選手も もれたのだろうか?
結果は結果
チームを作り上げるスタッフのコンセプトや見方は様々だろう
息子は 評価されなかった部分は何かはわからないが
わからないなりに自己評価の中で
新たに練習を重ねていくという
一つの機会 チャンスはなくなったが
所属するチームでの位置づけはかわらない
また サッカーは これからまだまだ楽しめる
まずはチームの中のメンバーとして
後退せず 前向きに挑んでもらいたい
そして 自分の考えるプレーに
自信がもてるよう 頑張ってもらいたい
・・・Ate logo
地区トレセン選考会 [サッカー(トレセン)]
Boa noite
午前中の試合を終え
午後から 地区トレセン選考会(U12)が開催された
会場:小諸天池グラウンド
佐久地区の監督推薦選手が総勢40数名集まった
これまで トレセンに召集されなかった選手も多くおり
一段と 選手層が厚くなるだろう
内容は
ウォーミングアップ ストレッチ +α
そして ランダム7名×6チームによるゲーム方式
10分を1サイクル その後5分で数サイクル行った
これまでのトレセンと異なる点は
やはり U12になったことがあげられるだろう
どの選手も 何事にも "譲れない"という気持ちが前面に出ていた印象
一言でいうと 我の強い子の集まりなのだろう
ゲームを観ていての一部感想は
やはり 所属チームカラーがでている
キーパーからボールが放たれる場合
ペナルティーエリア近辺まで降りてきてもらいたい選手
ペナルティーエリア近辺にいても 我関せずでパントキックを予測しキーパーを見ない選手
各チームでの指導方法やスタイルが そもそも異なるため
ゲーム展開が全く読めない
また 「個人」 が強く出ており
チームプレーとしてのポジショニングをとる選手の一方で
所謂 一方通行的で パスは要求するが 一度もらうとパスは出さないなど
視野が広いのか 狭いのかの判断が
観ていて良くわからなかった
そう状況判断が出来ているのかできていないのか
これを「個」ととるべきか 「我」ととるべきか
日頃のチームと異なる環境になった場合
それなりに 環境に適応することが必要であるし
選考会であれば 自らを売り出さなくてはならない
大変難しいものなのだなあと感じた
大人であれば 目的と課題を明らかに出来るが
選手は 何をみられているのか良くわからない
また 自分が良かれと思ったプレーをしても
判断するスタッフはどのように評価するかはわからない
選手一人ひとりは 本当に一生懸命
わずか10分 もしくは5分のゲームであったが
もしこれが20分ハーフの通常の試合であれば
彼らのスタミナは持ったのだろうか? やや疑問である
しかし それくらい必死に自己アピールをしているのだろう
目標があり 取り組める選手 本当にすばらしいと思う
選考会として ゲーム形式でのスタッフの判断もまた難しいだろう
もともとにチームプレーのスタイルが異なる集団
個の育成が求められる中で 「個」 と 「我」 の見極め
ゲーム全体の展開を読む視野の広さ
また 監督がどのような思いで推薦したのか など
スタッフの作り上げたいチームは どのようなチームになるのだろうか
U12の選手は皆 本気であろうし
必死に汗を流していた
結果はどうであれ このような会の中で
自らの課題を改めて感じととった選手もいるだろう
U12という いわば特別な学年にいる選手
選考会は 一つのステップにはなるだろうが
選考されても されなくても
所属するチームで 己を知っている監督 コーチのもと
成長することが トレセンという枠組みよりも
大切だと思う
目標があれば 何処にいてもサッカーは出来る
結果的に 全ては自分が決めることなのだから
進むべき道は 己で切り開くしか他ないのだろう
最後に 40数名という人数の中
開催してくださった5名のスタッフの方に
感謝申し上げます
本当にありがとうございました そして お疲れ様でした
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地区トレセン練習会 [サッカー(トレセン)]
Boa noite
昨日に続き 良い天気
三寒四温・・・ そのうちまた寒くなるのかな?
今日は 午前中にチーム練習 そして午後から地区トレセン練習会があった
午前の練習を フルに行い あわててトレセン練習会へ移動
1年間行ってきたU11練習会の最終日のようだった
始めはアップから
体育館を 大きく5周 という指示 しかし バラバラ
5年生ともなれば 前後・左右の空間に対しての位置も判断し修正が出来そうなもの
体育館を5周周る中で 3周目からは 既にバラバラであった
そして ブラジル体操へ
これも またまたバラバラ
準備運動としての意味がわかっているのか?
マーカー コーン ラダーなどを使用したフィジカルトレーニングでは
練習生の耐久性とbodybalanceの差が著しく出ていた
シチュエーションを変えての 対人トレーニングでは
個のスキルの差が 良くも悪くも歴然と思えた
その後は 人数を変動させながらの ミニゲームで終了となった
感想は
選手に やはり緊張感がないということ
トレセンという枠の中で 何をしたいのか?
何を求めに来ているのか?
もうすぐU12になる時期というのに・・・
今日の この日で何か成長できるものは ひとつでもあったのか?
U10-12は 個のスキルの習得を目指す時期といわれている
今回の トレセン内容のコンセプトは 恐らく指導者が持っていたと思うが
選手一人ひとりに それが伝わっていたのか 伝わったのか 感じようとしていたのか
全てが?である
途中 指導者からの激もあったが 緊張感と集中力がないのは 見ていて残念であった
チームでも同じこと トレセンでも同じことをやっている以上 トレセンの意味はないだろう
トレセンに参加するからには 各チームでの土台も必要であろう
トレセン練習会は 定期お楽しみ会のように 「楽しむ」を履き違えているとも感じてしまう
今日の収穫は・・・
少なくとも トレセンでは 個のスキルを更に高めていくことのできる時間になって欲しいと
願うばかりである
指導者の方には 本当にご苦労をおかけしているが
選手一人ひとりの自覚が 全てかもしれない
また その選手を 是非とも もっと強く導き願いたいと感じた1日であった
次回は U12セレクション?らしい
いずれにしても U12に必要なパフォーマンスが要求されるであろう
地区対抗の選抜大会に出るための練習でなく
トレセンとしてのトレセンが出来れば幸いである
その結果その向こうに また目標に 試合があるのだろう
是非とも一昨年前のレベルからは 数段上がっているチームになってもらいたいと願う
・・・ Ate logo
県トレセン [サッカー(トレセン)]
Boa noite
トレセンって どんなものなんだろう
トレセンの位置づけはあるものの
ネットで見てみても 色々な方法があるようだ
各地区の担当の方が 日頃の業務以外に
トレセン活動をしてくれている
ありがたいことである
しかし その色々な方法は 果たして 本来のあるべき姿のであろうか?
トレセン活動という スタイルは構築されているが
トレセンの中身は 担当者に委ねられているのだろうか?
ということは その質も担当者次第となるのであろうか?
ということは そのレベルは 担当者のレベルということになるのであろうか?
もちろん 個々のスキルはレベルには大きく反映するだろうが
その個のレベルを高めるのも 担当者そのものになる
息子は U10で 理由は定かでないまま 県トレ練習生として
練習会に参加していた
しかし U11の選考会を前に 何の連絡もなく メンバーから外されていた・・・ようだ
実力がないならそれで良い 納得がいく
しかし 連絡もない 理由もない 選考会すら受けるチャンスももらえない
その判断は 担当者がするものなのか?
県に問い合わせたところ
今回 この判断をしたのは 県トレ指導者でなく
地区トレ指導者であった
何故 県トレに推薦しておき 自ら指導しないものが
選考会のチャンスも与えなかったのか
息子には トレセン指導者に対する 不信が生まれた
当然のことである
息子に気持ちを聞くと
落とされたのは 自分に実力がないから仕方がない
そう考えるのが普通
だけど 県トレに選ばれた理由も教えてもらえないまま
ただひたすら 1週間前に突如ある連絡のある日に練習に行き
試合なんか1度もないのに 毎回毎回ユニフォーム維持費を払わされ
選考会で U11昇格を決めるといいながら
どんな理由かも知らされぬまま 県トレからの連絡が来なくなった
しかも 選考会すら受けさせてもらえない
今まで行った県トレ練習はなんだったのか
トレセンは 何のためにあるのかわからない
・・・こう答える
このシステムはいったい何を育てているのか
他の地域もこんなものなのか
他の指導者も これが当たり前なのか
今 息子に トレセンの話をすると
同世代のレベルを見れるのはうれしいけど
指導者の指導がいつもバラバラだし・・・
でも チャンスがあるなら 自分の力を試すために
選考会は受けてみたい と
また同世代の選手と一緒にプレーすることは いい練習になる
でも その後のことは 今はわからない・・・
と 昨年 大人の世界にもてあそばれた思いが 言葉を濁している
これは息子だけのことかもしれないが
"サッカーを楽しむ"
といいながら 子供の成長を邪魔する
このようなシステムは 歓迎できないのかも知れない
しかし このシステムで 日本を背負ってたつ 選手も数多くいることは確か
あくまでも 保護者の視点であり
良し悪しは 判断できないが
最低限 選手を育てる システムであって欲しい
言い過ぎかもしれないが
そんな自覚のある 指導者に指導をお願いしたいのが
選手の本心かもしれない
・・・ Ate logo
トレセン練習会 [サッカー(トレセン)]
午前中に 小諸天池Gにて U12 U11の合同地区トレセン練習会があった
晴れてはいたが 風が冷たく 3時間座ってみているのも 大変だった
U12は 来週末に開催される 木曽大会に向けた練習会
それに U11が便乗?した形であった
U11は コーン マーカー ラダーを使用した トレーニングから開始
足元の強さ タフさに大きなバラツキがあった
基礎をしっかり行っている選手は みてわかる
トレーニング後は U12 vs U11 8人制でのトレーニングマッチ的な練習試合
U12 U11ともに 一線越えている子と そうでない子の差が 手に取るようにわかる
今日の試合の結果は コメントのしようがない
地区トレセンのように 各チームから集まってできたチームは
個の力がものをいう
チーム力はその後だ
U12もU11も 個が優れていると 所謂 あうんの呼吸がみられる
出したいところに出し 出したいところにいる
サッカーを知っているものがとれる行動だ
チーム力・・・
チーム力も大切だが やはり「個」の力を高めなくては
環境適応していけないし 結果も出せないだろう
明日は東信カップ
良い形で 決勝リーグへ進みたいところだ
ユニフォーム 道具一式 そして 勝つ気持ち
準備万端だ