新体制として･･･

Boa noite

 

丸2日間降り続いた雪も　ようやく終わり

気持ちのより天気となりました

 

今日は　新体制となる選手とのミーティングがありました

チーム体制が変わる中で

それを引っ張る5年生

そして　4年生以下

どんなチームでありたいかを　みんなで話し合いました

目標　そして　目標に向かってどうするべきか　などなど

各々の気持ちを　たくさん聴くことができました

わずかな時間ではありましたが

結果として　当たり前の内容ではあるものの

チームコンセプトが　話し合いの中で　見えてきました

自らが発言し　意思を　チーム皆が共有すること

そんなことが　出来たように思います

 

料理でたとえるならば・・・

どんな料理を作ろうか？

　　　カレーにしよう！

カレーを作るなら　材料は何が必要かな？

　　　ジャガイモ　人参　たまねぎ　お肉・・・

では　どうやって作ろうか？

　　　これが　これからのみんなの取組み　となると言ったところかな

同じ料理　同じ食材にも関わらず

各家庭で　わずかに違うカレー

同じカレーなのに　家庭の味があるように

作り方次第で　その家庭ならではの味になるカレーのように

材料も少し変化を加えれば

きっと　全く異なったカレーになるんだろうな

 

今年一年　皆で　カレー作りの工程を考え

我がチームならではのカレーが　おいしく食べられるといいね

きっと　そこには　思っても見ない　ハプニングもあるかも知れないね

そのハプニングを　どうやって　克服していくのかも　楽しみだね

料理教室の先生である　監督・コーチが　アドバイスをくれるだろうし

一人ひとりが食べてきた　お父さん　お母さんのカレーが

ヒントをくれるかもしれないね

火加減だって　ゆっくり　弱火で煮込むことが必要かもね

出来上がりを焦って　急に強火にしたら

台無しになることだってあるかもしれない

本当　どんなカレーになるのか　楽しみです！

 

 

2日間で　30cmは積もったであろう雪も

一晩明けたら　凍って硬くなっていました

グランド一面が　白銀の世界

今週の練習も　これでは・・・

選手と保護者で　汗をかきながら　雪かきをしました

皆で力を合わせた結果

今週も　練習ができる環境ができました

この季節　グランドが使えることが　何より幸せでもあります

皆さん　本当にお疲れ様でした

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タグ：チームコンセプト 目標

別れ

Boa noite

 

先週から少しずつ暖かくなったなぁと思ったのもつかの間

また寒くなりました

なんだかんだいうものの　寒いのは長野の冬

当たり前かな

 

昨日は　私たちの愛する監督とのお別れ会があった

突然の別れ・・・

選手たちは動揺を隠し切れない

もちろん　保護者もだ

 

地球環境高校に席を置き

クラブチームである　私たちを指導してきた監督

相当な覚悟と想いがあったことと思う

 

選手は　監督を尊敬し　サッカーを監督と共に過ごしてきた

発表があったのも　一週間前の事

本当に突然のことだった

 

ブラジル人である監督は　Jリーグのコーチも経験した

大変立派な方でした

 

もっと･･･　ずっと･･･　一緒にサッカーを楽しみたかった

 

"契約"　という縛り

そんな中で　監督に力を貸してもらいたいチームもあり・・・

 

チームの立ち上げから　選手　保護者を大切に思って

常に　"勝ち"　にこだわり　

ブラジルのサッカー文化を　我がチームに取り入れてきていた

陽気で　フレンドリーで　サッカーに情熱を燃やしてきた監督

もちろん　私たち日本人には　わからない文化もあったが

"サッカー"　を愛する気持ちは　誰にも負けない人だった

でなければ　単身で日本に来てまで　指導者なんかやらないだろう

 

これまで　何度も　サッカーについて話をした

練習中　試合中　合宿中　そして　その他の時間で

私たちに　"サッカー"という概念を伝えてくれていた

指導を受けた者　我がチームのメンバーでなければわからない

監督の人柄　サッカーに対する気持ち　サッカーを愛する気持ち

 

外部で　厳しいという声がある中でも

私たちは　監督の気持ちが良くわかった

監督のその熱い気持ちにこたえられなかったことももちろんあった

文化の違いが一番であろう

サッカーに向き合う生活習慣そのものの違い

 

何のために　サッカーをするのか

好きだから　楽しいから　上手くなりたいから　夢だから・・・

日本に少ないのは　"生活のため"という概念かもしれない

これこそが　練習を練習にしてしまう　一番大きなものなのかもしれない

賛否両論はあるだろうが　監督と一緒にいると

サッカーは遊びの延長ではない気持ちが伝わっていた

もちろん　日本人だけに　日本のシステムに沿って行うことが一番相応しいのかもしれないが

ただのスポーツで終わりにしない　深いものが監督にはあったと思う

 

感じる心　考え力を　常日頃から　教えてくれていた監督

 

1年生の娘は　その報告があった夜

家に帰っても　口を開かない

「寂しいな」と声をかけると

「寂しいに決まってるじゃん」と　顔を伏せ　無口のまま　床に入っていった

サッカーを始めて1年に満たない娘

週5日の練習を　一度も休みたいとは言わなかった

疲れている娘に　「休もうか」というと　

「行く　サッカーは行く」と　

お兄ちゃんが休みでも

「お兄ちゃんが休みなら　お兄ちゃんに追いつけるから」と

大きなサッカーバッグをもって通っていた

4.5.6年生中心の中に　ポツンと一人　1年生の娘

そんな娘を　心底サッカーを好きにさせた監督

怒られても　高学年と同じメニュー提示されても

信じられる監督がそこにいたからこそ　毎日通い続けたサッカー

 

息子も同様　何事が起こったのか理解に苦しんでいた

常日頃　監督の言った戦術を　白板をつかって幾度となく　確認していた息子

練習や試合が終わったあとでも　監督と振り返りの時間を作ってもらい

動きのわからないこと　劣っているスキルを　確認しあっていた

息子　娘は　本当に監督が好きであった

 

 

無邪気な小学生であるが　息子　娘以外の選手も

恐らく同様の気持ちであろう

 

保護者ともガチでサッカーについて語り合ったこともあった

思い起こせば　たくさんすぎる思い出

語りきれない　思い出

今では　それを過去のこととしてしか語れなくなってしまったことが残念である

 

監督を慕って　歩み続けた　我がチームも　新体制となる

監督に指導いただいたことが　私たちの財産となり

新監督に指導いただく中での土台となるだろう

 

昨日のお別れ会は　選手中心に監督と触れあう時間となった

お別れの挨拶

監督は　終始陽気に振舞っていた

選手一人ひとり　保護者一人ひとりとしっかり握手する姿

監督の　新天地での活躍を心からお祈りします

 

監督　本当にありがとう

いつか　サッカーを愛するものとして

また　語ろうね

 

 

"場所は変わっても　

　　　　あなたは　いつでも私たちの心の中にいます

　　　　　　　　　　　みんな　あなたの事を　愛しているよ"

 

　　親愛なるモレイラ監督へ

 

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タグ：別れ

日本代表おめでとう

Boa noite

 

心が熱くなりました！

ザッケローニ監督率いる　サッカー日本代表

ＡＦＣアジアカップカタール２０１１

優勝おめでとうございます

 

ハラハラ　ドキドキの90分+延長戦

決めてくれましたね

あの　ボレーシュートは　子供たちに夢を与えてくれるシュートだったと思います

 

サッカーを愛する子供たちよ

優勝という　肩書きだけを見るのではなく

優勝するための　努力を見るのだぞ

 

優勝をピッチの上で味わうのか　それ以外で味わうのか

 

ヒーローになるために

さぁ　頑張ろう　

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タグ：サッカー日本代表

審判更新終了

Boa noite

 

連日の寒さ　厳しいです

乾燥も強く　手は荒れ放題

衛生面上　1日何度も手を洗うため　ひび割れが･･･

 

そんな寒い日でも　子供たちは元気にを追いかけていますね

たくましい

 

4級審判も更新しなくてはと　気持ち焦っていましたが

たった今　ネットでのラーニングを終了し　更新が修了しました

約2時間の講習　　　思った以上に細かい内容でした

 

基本的な内容ではありましたが　やはり振り返ることは

大切ですね　

自信過剰でもいけないですし　知らなすぎるのも困るし

選手にとって　意味のあるジャッジが適切に行えるよう

気持ちも新たになりました

頑張らなくっちゃね　

 

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タグ：更新 審判

FC.佐久JNS jrユース（U15）練習体験開催

Boa noite

 

新中学1年生（現小学6年生）を対象とした

FC.佐久JNS　jrユース（U15）　練習体験（無料）が開催される

 

日時：平成23年1月8日（土）

　　　　13：00～16：00

会場：佐久人工芝グランド　（地球環境高校併設グランド）

対象： U15　新中学1年生～新中学3年生

練習指導者

　●セザレティ・モレイラ　（ﾌﾞﾗｼﾞﾙ）

　　　　指導歴：モンテディオ山形・藤枝明誠高校　他

　●白尾　秀人

　　　　選手歴：ヴァンフォーレ甲府・松本山雅　FC琉球　他

　　　　指導歴：東海大学附属第三高等学校　他

　●所　翔太

　　　　指導歴：FC.佐久JNS　jrユース　FC.佐久JNS　ジュニア　他

　●中村　訓和

　　　　指導歴：FC.佐久JNS　jrユース　FC.佐久JNS　ジュニア　他

 

公の練習会であるで　現小学6年生は　是非参加してみてはどうでしょう

プロ経験のある指導者のもと　自分の力を引き出すチャンスが

あるかもしれない

 

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タグ：FC.佐久JNS jrユース U15 練習体験

惜敗

Boa noite

 

息子の所属するチームのジュニア ユースの試合があった

佐久リーグ　プレーオフ

結果は

　佐久JNS　0-0　FC Thinkers 　

　延長戦　　0-0　

　PK戦　　　0-3

惜しくも　負けてしまった

 

今回勝てば　東信リーグ入れ替え戦の権利を得ることができる

大事な試合だった

 

生憎仕事であったため　応援に行った　息子に電話をして結果を聞いた

 

きっと　選手の皆は悔しくて悔しくて仕方がないだろう

 

1点の重み・・・　ジュニアにも同じことが言えよう

息子・娘も　1点に泣くゲームを　幾度となく経験した

戦うからには　勝利を勝ちとる必要がある

結果だけが全てではないが

結果が　全てを物語ることが多い

どんなにすばらしい選手・チームであろうが

地域のリーグ戦で終わるようなチームには

世間の評価は　そう高くはないだろう

ことクラブチームは当然だろう

 

こうした接戦をものにするチームの差について

今年は本当に考えさせられた

 

個人的に思うに

一夜漬けでは　勝利を手にすることはできないだろう

普段からの　物事に対し取り組む姿勢が

こうした試合の　わずかな差を勝利へと導くのではないだろうか

 

生活も　学習も　練習も　いつも計画性をもって

己を高めることが　習慣になっている選手・チームと

そうでない選手・チームの差かもしれない

 

少なくとも　否定はされない考えとは思う

が　全てではない

 

負けて悔しいのは当たりまえ

だが　何度　それを繰り返せばいいのだろうか

何のために　大好きなサッカーをしているのだろうか

何のために　苦しい練習を乗り越えているのだろうか

 

1点に喜べるゲームができるよう　

毎日のサッカーを　楽しんで　そして　苦しんでもらいたい

 

やはり　毎日が基礎となることを　

選手一人ひとりが　感じられる　そんな　チームになってもらいたい

もちろん　そこには　それを導くための　監督　コーチ　そして保護者の

指導・支援が不可欠であることも　忘れてはならない

 

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タグ：1点の重み

ジュニアサッカーの勉強

Boa noite

 

久しぶりの更新・・・

色々あって　更新できず

 

先週の日曜日と今日

D級コーチ養成講習会を受講してきました

何とか　修了証　をいただくことができました

 

プレ・ゴールデンエイジ

ゴールデンエイジ

ポスト・ゴールデンエイジ

・・・

 

色々勉強になりました

 

一番感じたことは

この講習を　指導者のみならず　保護者も含め

知ってもらいたいと思う内容が　多いということです

 

どうしても　感情が先走ってしまうのですが

子の成長を　指導者や保護者が邪魔？をしている可能性も

多くあるような　　そんな気がします

心が痛み　反省する時間がこの期間は多かったです

 

子の成長と共に　指導者も　保護者も成長していく必要があります

on the pitch   off the pitch　などのあるゆる場面で

子の芽を摘み取るのではなく　伸び伸びのばしてあげられる

そんな教示ができればと思いました

もちろん　サッカーそのものの実技も充実していました

さずがに　走り疲れ　帰りの車で足の自由はありませんでした

・・・運動不足

 

スクールマスターの先生　受講生の皆さま

本当にお疲れ様でした　またありがとうございました

 

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タグ：D級コーチ 指導者 保護者

長引く風邪

Boa noite

 

先々週末頃から息子が風邪を引いた

良くなるかと思いきや　一向によくならず

医者へ行ってもよくならず

ついでに娘も咳をコンコンと

そのため　先週末の合宿とクラブユース選手権大会への参加は見合わせた

今週　良くなるだろうと思いきや

ますます　咳はひどくなり

あー　結局10日以上も　まともにボールに触れていない

どんどんと遅れをとる自分をどのように見つめているのだろうか？

きっと体力も落ちているだろう

順延となった明日の試合は　一応応援での参加とさせてもらうことにした

今もなお　コンコンと寝ながら咳をする息子と娘

 

手洗い　うがいは　人一倍していても

一度宿ってしまった"菌"はどこかに行ってくれないのかな？

マクロファージよ頑張れ！

明日の試合をどのように見つめるのか？

それもまた勉強かな？

自分のチームをマジマジと見る機会なんてあまりだいだろうから

チームのために　自分のために　試合を観て欲しいと思う

そして　早く元気になって　グランドを走り回って欲しいと願うばかりである

 

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2022ワールドカップに向け

Boa noite

 

冬だと思ったら　雨

それに　強風

なんなんだ　この天気は　と思う1日でした

未だ　外は強い風が家の壁を押しています

 

さて　楽しみにしていた　FIFA　2022ワールドカップ開催地が決まりましたね

2018は　ロシア　　　2022は　カタール

日本　残念でした

でも　私はあのプレゼンテーション好きでしたね

あのようなプレゼンを考える人たちは　やはり心理学的な勉強もしているのですかね？

 

それは　さておき

2022年　息子は22歳　娘は19歳

この世代のサッカー少年は　カタールに向け　どんな印象をもったのでしょう

えー日本じゃないのぉー　　　カタールってどこ？　　etc

そんな中でも　

2022年に向け　自分の目標を立てたサッカー少年も数多いことでしょう

2018年にはそれなりの位置に居なくては　きっと日本代表なんて難しいでしょうし

今日からのあと10年を

どう過ごすのか　

どのようなビジョンを持つのか

個人の計画が必要でしょうね

 

夢を夢で終わりにさせないためにも

この　「2022」は　今のサッカー少年たちにとって

目に見える　大きな目標になったことは間違いないだろう

 

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大会を明日に控えて

Boa noite

 

久しぶりの更新･･･

娘が風邪をひき　仕事も忙しく・・・

師走を前に　少々疲れ気味

 

最近は良い天気が続き　日中は気持ちの良い天気だ

といっても　朝晩は冷え込みますね

冬タイヤにも履き替えたし　気持ちの面でも冬支度はそれなりにすすんでいる

 

さぁ　明日はPIZZA-LA　カップ

今週は練習を見にも行かれず　息子たちの調子もわからないまま

息子のことだ　きっと心は熱くなっているだろう　　と信じている

 

今日も仕事で帰りが遅く・・・

テーブルの上に一枚の手紙

息子からの手紙だ

A4コピー用紙に

「明日の試合絶対に勝てるようにがんばるね」と

書いてあった

そして　いつもの如く　ユニフォームも並べてあった

気持ちが明日の試合に向いている表れだろう

 

"最後まで自分を出し切るサッカーをするんだぞ"　と

寝ている息子につぶやいた

良い結果が出せるといいね 

 

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タグ：PIZZA-LAカップ 気持ち