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練習試合(対 東御JFC) [サッカー(試合)]

Boa noite

 

6/12(日)

長野県では 全少長野県予選が行われている・・・

本日は 東御JFC とのTRMがあった

会場: FC.佐久JNS 芦田グランド

フットサルコート2面を使い

各チームA・B 7人 15分 をローテンション

基本的に 息子のいる Aチームを観戦

全少敗退後 初の試合となった

この一週間は 息子なりに 「考える」時間となったようだった
そう思うのは やはり 練習から声が出せていたり
動きも大きく また 視野の広い行動をとっていた
ゲーム中に限らず このようなことが出来たことは
何か 課題があるからだと 私には思った

よいスタートが切れたかな?

ゲームの内容は・・・

視野を広く持てていたようには思う
また コーチングも いつもより増して 大きく
ハッキリとしていた

しかし サッカーは一人で行うものではない

ボランチのポジションで 所狭しと動き回り
パスも出していたが 自分には なかなかボールが回ってこない

決して動きが悪いわけではないようだ
タイミング? コミュニケーション?

全般として チーム全体が 点を量産するような形ではあったが
いまひとつ 気持ちがよくない
パスが的確に回らないためだと思う
フットサルコートということもあり ある程度パスが回せているように思うが
システムとしてのパスでなく おおよその偶然的な パス交換

意図してパスをしなくても そこに人がいる

意図したときのパスと そうでないときのパス
すなわち 厳しい状態でのパス 不安定の中でのパス
プレスのかかっているときのパス・・・
などなど 

動きの中でのパスは 当然 その後の動きがある
しかし そうでないときは 次の一歩がない

観ていて 良くわかる

たとえ 点数は量産できたとしても
パスが回る ゴールまでの プロセスに
システム的な動きがなくては
到底 練習試合では パスが回らないだろう

個人がどんなサッカーをしたいか というイメージが異なれば
パスは回らなくなる

息子が中でボールがもらえない
そして 裏に走り込んだ場所で ボールがもらえない
このような状態を しっかりと修正しなくては
息子だけでなく チーム全体も機能しなくなるように思う

もちろん 息子の視野の広さも必要になるだろうが

チーム全体に 戦術的な構想が常にあり
その中で ドリブル パスの選択があれば
もう少し システム的な動きができるのでは?と感じた試合だった

 

試合終了後 息子に 今日の試合について伺うと
自分では 課題はたくさんあるけれど チャレンジもしたよ
と返事があった
また どのくらい出来ているかはわからないけど
人を使いたいし 自分も使ってもらえるよう たくさん動いてみた
との返事もあった

彼自身の中では まず 自分が変わりたいとの気持ちが
あるようだ
チームが変わる必要性もあるが 個人が強い意思で変わることも
また必要かな?

今日だけでなく 今週の練習にも変化を期待し
楽しんで ギャラリーをしたい

 

娘は Bチームでたくさん試合ができたようだ
次回は 娘もしっかりみなくては・・・

 

                     ・・・Ate logo

 


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