ドリブル散歩再開 [サッカー(other)]
Boa noite
ようやく"春"を感じる暖かさになってきたような
そんな気候になってきました
今年は 本当に寒く やっと氷点下の朝からの解放になりました
そこで ドリブル散歩を再開
思えば 昨年末はいつまで続けられるかと 意気込んでいましたが
季節的に 体調の問題もでて 結局冬季はお休みとなった ドリブル散歩
暖かくもなり そして お日様の力も借りられる季節になったので
「ドリブル散歩やる?」と 息子と娘に聞くと
「うん やる」と
朝のわずかな時間ではあるが 少しでもボールと一緒にいられる時間を
少しでも "サッカー"という環境を 一緒に共有したいという 私のエゴ?
で再開となった
3ヶ月の休みとなったが ドリブル自体に変化が出ていた
息子は 当然といえば当然のスタイルだが
娘は 確実に動きが変わっていたことに気づけた
3ヶ月前は ボールを追いかけていた印象
だが 今は違う
練習の時に変化は気づいてはいたが
環境の異なる場所で行うと 改めてその変化に気づく
まだまだ2年生
だが やはり変化する 進歩する 進化する
子供って凄いなって 朝から 笑みがこぼれた
着実にボールを運ぶという意識
そして 意識しなくても ある程度 ボールにタッチできる その感覚
しかし 娘はその変化には 気づいていない
子供の感覚って ホント面白い
人間としての発達の段階って そんなものなんだろうな
成人になり 一度獲得したものを 再度獲得するのと異なり
常に 未経験の中での成長
子供ならではの過程
娘だけでなく 息子も 確かに 確実に成長をしている
練習 そして試合
全てにおいて その成長を感じる
短期間では 成長の変化に気づくことは少ないが
評価感覚で 過去との違いを感じとることができる
"子供"ってすばらしい時期だなって
そう こういう時期の選手たちを 私たち大人は指導している
確実に成長をする子供たちに 大人の感覚で 大人の自己満足で
指導をしてしまう自分に 反省もある
しかし そうしてきたことで 成長の支援もしているのだろう
前向きにも 後ろ向きにも考えられる
そんな中 感じたのは
子供に努力って言葉は 当てはまるのかな?って
大人に努力は当てはまるとは思うけど
子供の時期は 努力する時期なのか?
そういう感覚は当てはまるの時期なのか?
なんだか わからなくなってきてしまった
出来ないことを出来るようにするために・・・
もっとよくなるため もっと上手くなるためにと
課題に取り組む その過程に努力はあると思うが
果たして 子供の感覚に それが当てはまるのか?
どうなんんだろう
まぁ それはそれで
好きなことに 前向きに取り組むことができるよう
親として 指導者として その環境をうま~く与えてあげられれば
いいのかな?
再開したドリブル散歩
"継続は力なり"
楽しんで行こう!
・・・ Ate logo
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