背番号10 [サッカー(other)]
Boa noite
本日 今年度のユニフォームが
監督より手渡された
選手たちも 待ちに待ったユニフォーム
息子に手渡された 背番号は 10番
今 その重みを実感しているようである
1年生にサッカースクールに入り 4年生でクラブチームに入団
入団当時 10番を背負っていた選手に憧れ
そして 昨年もまた 10番を背負っていた選手に追いつきたいと
息子の中での 小さな目標と こだわりがあった
しかし サッカーをすればするほど
10番は 輝かしくもみえるが その反面
その番号の重さに 責任を感じることも わかってきていた
その 10番を背負うことになった息子
躊躇しながらも うれしそうな表情を浮かべていた息子は
「10番もらった」と小さな声で 私に報告してきた
「気持ちの重い番号もらったな」というと
「うん」と頷いた
しかし 自分の憧れていた先輩が背負ってきた10番を
任されたことと そのこだわりを手に入れた喜びは
親としても 一つの喜びでもある
責任はあるけど その意味を考え プレーしてもらいたい
10番といっても
世界の10番 日本の10番 Jの10番・・・
世界の中の 極々小さな クラブチームの10番
それでも 息子が憧れていた10番
今度は お前がその背中を見せる番だぞ
恥ずかしくない 堂々としたプレーで
おまえ自身の成長の 追い風にしような・・・
・・・ Ate logo
憧れの背番号か...じゃあ重さもしっかりと理解していますね。 憧れの先輩の継承...今まではその背番号を見て追いついていこうとしていたけど、今後は後ろをひっぱっていく方ですね。 素敵だなあ...継承をしていくのって。
by えどもん (2011-04-13 17:38)