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サッカーをする動機 [サッカー(other)]

Boa noite

今日は 風が強かったものの [晴れ]が気持ちよかった

でも夕方は やはり寒い[ふらふら]

昨晩 「勝つ」ことについて考えてみた

先輩サッカー親父たちとは

よく 勝つためには・・・ なんて話で盛り上がる

けど 結局 保護者では限界がある

そんな中 ネットである ジュニア選手の体験記を読んだ

ブラジル留学についての話だ

読んでみて感じたのは 「志」の持ち方 

息子 娘は 漠然に 

「サッカー選手になりたい」  「なでしこになりたい」 なんて 将来の夢をいう

 

私も プロ野球選手になるんだ なんて よく言ってました[あせあせ(飛び散る汗)]

でも これって 「夢」なのか 「希望」なのか?

できればサッカー選手・・・ なんてところではないのか?

「夢」は 叶えたいものであり それに向かい 突き進んでいきたいものである

私もそうだったが  単純に「夢」といっても 

何かしら 漠然としすぎて 動機が不純のような気がする

子供だから 仕方がない気もするが

「夢」に対する 思い入れが少ないような気がする

日本人は  ある程度の生活が保障されている国である

プロになれなくたって それなりの人生をつくることができる

実際 私もいつ日か プロ野球選手になんて なれっこないと思ったのだろう

深く考えもせず 知らず知らずのうちに 今の職業についている

きっと そのとき 小さいながらも「夢」があったのだろうけど

しかし ブラジルや よその国は事情が違う気がする

「プロの選手になって お父さんお母さんを楽にしてあげるんだ」

なんていう 生活 いや 人生をかけている そんな選手がたくさんいるように思う

実際の他国の事情がわからないが 日本のサッカー選手とは

どこかしら 動機が違う気がする

ドキュメンタリーなどでは 亡き親との約束・・・ 亡き友人との約束・・・

そんなコーナーを見かける

ただ漠然とプロの選手になりたい思いと そうではない思い

一流の中でも きっとこの動機の差は 力の差へと変わるのかもしれない

きっと その人たちには 明確な動機があるのだろう

キャプテン翼でいうと

  ブラジル代表の サッカーサイボーグの異名をもつ カルロス・サンターナ

  明和FC・東邦学園の 日向小次郎

生活環境だけが強くするわけではないが

ある一つの出来事は  動機を生み出す要素の一つとして 重要な要素かもしれない

目指すものが明確であればあるほど

その目標に向かって 妥協は許されなくなるのだろう

そこまで 己を追い込んで行かなくては

並み以上の選手には なれないのかもしれない

しかし そのようなことだけでなく

一番好きなサッカーができる喜びを 一番の動機として

単純に「人より上手くなりたい」「負けたくない」

という気持ちが 強ければ 

何も 生活環境やある出来事だけでなく

十分な取組みができるのではないかと思う

やはり change する気持ちは 必要だろう

しかし これは 親でもなく 監督でもなく

選手一人ひとりなのだろう

今は動機が不純でも いつの日か 明確な想いが生まれるかもしれない

「どうして自分がサッカーをしているのか」

漠然とした「夢」でなく  叶える「夢」として

まずは サッカーを 大好きでいつづけて欲しい

明日は 佐久市少年少女サッカー大会がある

昨年に引き続き 今年も優勝したいね[わーい(嬉しい顔)]

                 ・・・ Ate logo


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