予選敗退 [サッカー(試合)]
Boa noite
昨日 第8回長野県少年フットサル大会東信地区大会予選が
開催された
5年生以下カテゴリーに参加
結果
vs 軽井沢FCスポーツ少年団 2-1 ○
vs 小諸JFC 0-0 PK負け ×
予選グループ1位のみ 2次予選進出の権利があったが
敗退となった
ゲーム内容は 色々な視点があるだろう
良い点も 修正すべき点もある
ただ 1点失うこと 1点獲れないことが
結局 その先を決める
恐らく どのチームも この1点に泣き 1点に喜ぶ
こんなゲームがほとんどだろう
この1点を時間内に抑え 時間内に決める力が
何よりの課題となるのだろう
極めて難しいことかも知れないが
勝つチームと 負けるチームは この差があるのだろう
勝ち負け関係なく 良いゲーム内容は 次へと繋がる
フィードフォワードし ステップしていかれるだろう
しかし 勝負をする以上 内容だけでなく
勝負の結果にもこだわる必要はあると思う
今回 PK負けであったが
個人的には PKはとりあえずの勝ち負けを決める一つの方法と思う
時間的な要素も含めて
なので 監督でも選手でもよいので 手短なジャンケンでも良いと思う
しかしながら サッカーやフットサルのルールはルール
ルールに沿った結果は結果として受け止めなくてはならない
勝てばうれしいし 負ければ悔しい
優勝か 準優勝だって PKが決める事だってあるのだから
運命そのものを決めるPKを ジャンケンと一緒にしてもいけないのだろう
しっかりと 受け止めなくては
今回 枠を外したわけでもないので まさに運そのもの
息子も 以前最後のキッカーとしてキーパーにセーブされ敗退の主役を経験した
選手はもちろん 親だって 何とも言えない気持ちだ
こうは言ったものの PKの重圧は 入れても外しても 経験上良い経験ともなるのは確か
全てのものが この緊張感を味わい 一体となる瞬間だ
相手も見方も 全ての選手が この経験は成長の一助になるかも知れない
しかし残念だったのは 外した選手に対し
「外してくれてありがとう」と 声をかけに来た選手がいたことである
正直な成長時期であるが
相手チームだけあって 何もできないのが 残念だった
少なくとも 息子 娘も含め 我がチームの選手には
心の豊かな成長ができるよう 指導していくべきと 心に思った
・・・ Ate logo
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