交流試合(神川FC) [サッカー(試合)]
Boa noite
昨晩から小雪が舞い 朝はうっすらと白色に染まった今日
神川FC主催による 交流試合が開催された
先週の雪で グランドコンディションが心配されたが
朝早くからの 神川FCのスタッフ・選手の方の整備おかげで
けが人なく 一日を終えることが出来ました
参加チーム
神川FC(U11) 神川FC(U10)
軽井沢(U11) 軽井沢(U10)
浅間FC(U11)
FC.佐久JNS
結果(8人制 15-3-15)
vs 神川FC(U10) 7-1 ○
vs 軽井沢(U11) 1-0 ○
vs 神川FC(U11) 1-1 △
vs 浅間FC(U11) 0-4 ×
このような素晴らしい企画をしてくださり
神川FCの監督 スタッフの皆様に感謝いたします
生憎 人数がギリギリの我がチームは
小学1年の娘も ほぼフル出場
全ての試合参戦が心配されましたが
何とか無事に 試合を行うことができました
新体制になり 初めてのフィールドの試合
また 8人制でのプレーも初めて
スタッフ不在のため 保護者がスタッフ代行にて対応した1日
何もかも チャレンジの1日でした
試合内容は 課題が多く 良くも悪くも多くの材料が見つかった
これまで6年生に頼り 安心していたものがなくなり
5年生主体チームとして 何もかもが初めてとなる
他のチームのように カテゴリ分けされ
一つの組織・チームで 育ってきていない彼らが
このような 節目をどのように感じていくのだろう
新しいポジションを始め 新たに与えられた役割
それに適応していかなくてはならない現実がある
カテゴリ分けされていない 我がチームにとって
毎年訪れる "不安"
思うようにゲームを運ぶことの出来ない 苛立ち
これまでベンチワーク専従であった 低学年が
今年からは その主役を演じることとなる
彼らも その変化についていかなくてはならない
もちろん 技術・体力の差は大きい
しかし 精神面の強さは それを補うことができるだろう
今日の 後半戦
低学年は 疲労により 気持ちがあがってこない
体力の疲労というより まず 心の疲労のほうが早く訪れている
高学年は チーム力が落ちてきた中で 思うようにことが運ばない
苛立ちが 自陣を崩した
コーチング・・・
コーチングは文句ではない
チームや個を 適切な形に導くために必要な
誰もが行える 一つの武器
この武器の 使用方法を間違えると
チームそのものが 崩壊していく
つらい時だからこそ
前向きな 心を支えることのできる コーチングが必要なのであろう
チームが成熟していく中で 変化はあっていい
この時期だからこそ 互いの良い面を引き出す言葉が必要だ
1日を終え
息子は まだまだ視野が狭い
状況判断としての視野の狭さ
最高学年としての 心の狭さ
娘は 与えられたポジションの意味はわかっているが
動きがわかっていない
もっと サッカーを楽しくするために
さて 親として どんなコーチングが適切なのであろう?
親子とも この課題をクリアして 1歩前進していきたい
・・・ Ate logo
一緒に楽しむことだと思いますよ。
息子、娘さんのがんばりを応援しています。
by masa27 (2011-01-25 23:51)